結婚式と披露宴の後、
新婦側の親戚10人ほどで、親戚の家にお邪魔して軽い宴会のようなことをしていたときのひとコマです。
おばあちゃん「Rちゃん(新婦)も大きくなってキレイになったわー。とくにTくん(新婦兄)は長いこと会ってなかったけどホンマ別人みたいやわ。」
お父さん「おばあちゃん、それMくん(僕・新郎)や。Rの旦那さんや。」
おばさん「そうやで。別人みたいじゃなくてホンマに別人やで(笑)」
おばあちゃん「そうか。旦那さんか・・・。まぁ、Rちゃんも結婚したからTくんもいいお嫁さん探さなあかんなぁ。(僕の方を見ながら)」
お父さん「だからそれTちゃうで。Tは今ここにはおらへん。」
僕「そうですよ。ぼく今日結婚したところですよ(笑)」
おばあちゃん「そうか。それにしてもTくんは(以下略)」
そこでみんな面白くなってきて隣に座ってた伯父さんをT君ってことにして話をすすめることに。
お父さん「この人はRの旦那さんで、Tはおばあちゃんの隣に座ってるやん。(となりの伯父を指さしながら)」
おばあちゃん「そうか。これがTか。」←なぜか納得。
完全なおっさんを孫と勘違いする92歳のおばあちゃんが面白くてかわいかったです。
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